天井滑落防止のための革新的な新工法

ホールや体育館などの天井の剥落事故は、人命にかかわります。天井の剥落を防ぐための補強工事が”ラムダ工法”です。
創和工業が積極的に取り組む特殊工法で、足場を組まず天井内部から繊維シートと接着剤を使って補強し耐震化を図ります。

ラムダ協会の法人正会員として、講習会などを開き”ラムダ工法”の普及に努めております。

画期的で万能な止水工法

”ピングラウト止水工法”は、微細なひび割れにまで止水材を充填する特殊注入工法であり、創和工業では、多くの施工実績があります。用いる止水材は、水と接触することで化学反応を起こし発泡硬化します。この発泡時の膨張圧力を利用して、コンクリートのひび割れや打継ぎの不連続面に樹脂を隅々まで充填、確実に止水します。この工法により従来は難しかった漏水箇所についても対応が可能になりました。また耐酸性、耐アルカリ性、耐塩水の特徴があり、施工後の耐久性も大変優れている工法です。

建築物の外壁劣化を防止する

建築物のタイルの剥落は美観を損ねるだけでなく、資産価値にも大きく影響を与えます。
JKセライダー工法は、特殊アクリル樹脂とアンカーピンで、タイル張り外壁を補強するタイル落下防止工法です。
アクリル樹脂の高い防水性と遮断性で外壁劣化を防ぎ、建築物の長寿命化を実現します。
耐震性にも優れ、外壁仕上げ材の滑落を防ぎ、ひび割れの抑制も期待できます。